友の会読書サークルBooks

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●次回会合
・日時:2024年3月1日(金)サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
・場所:大阪市立自然史博物館集会室
・持ち物:読んだ課題本、次回課題本の候補orみんなに紹介したい本、おやつ、筆記用具など
・内容:コアタイムまではサロンとして、持ち寄った本をネタに歓談。コアタイムでは、紹介文(及び課題本)を検討。その他、運営の仕方、紹介文の作成・公表について話し合いなど。
・宿題:以下の課題本の内、少なくとも1冊を読み、できれば紹介文を作成する。
◆作成した紹介文は、次回会合の前に和田wadat@omnh.jpまで送ること。

■課題本
 1.「日本人はどんな肉を喰ってきたか? 完全版」田中康弘著、ヤマケイ文庫、2023年6月、ISBN978-4-635-04967-2、1050円+税
 2.「ビールの自然誌」ロブ・デサール&イアン・タッターソル著、勁草書房、2020年1月、ISBN978-4-326-75056-6、2200円+税
 3.「ダーウィンの呪い」千葉聡著、講談社現代新書、2023年11月、ISBN978-4-06-533691-5、1200円+税
 4.「ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら ツキノワグマ研究者のウンコ採集フン闘記」小池伸介著、辰巳出版、2023年7月、ISBN978-4-7778-2982-8、1500円+税
 5.「大規模言語モデルは新たな知能か ChatGPTが変えた世界」岡野原大輔著、岩波科学ライブラリー、2023年6月、ISBN978-4-00-029719-6、1400円+税
 6.「夜のイチジクの木の上で フルーツ好きの食肉類シベット」中林雅著、京都大学学術出版会、2021年10月、ISBN978-4-8140-0356-3、2200円+税
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●友の会読書サークルBooksについて:図鑑や読み物、絵本など、多くの自然史関係の本が出版されています。しかし、本屋や図書館に、ただ並んでいるだけでは、どんな本なのか中身がよくわかりません。そんな時、本の中身が紹介がされていたら便利だとは思いませんか?
 そこで、みんなで本を読んできて、集まって意見を交換して、それを紹介文にまとめてみようと思いつきました。一人や二人でやるのは大変ですが、みんなで一緒になら楽しくやっていけるのではないでしょうか。
 
◆活動内容:2ヶ月に一度程度集まって(主として金曜日の夜)、本の内容を話し合って、紹介文を作成します。できあがった紹介文は、ホームページに掲載したり、大阪市立自然史博物館情報センターに掲示しています。今後、友の会会報Nature Studyに載せたり、紹介文がたくさんできれば冊子にまとめていく予定です。

◆運営責任者:瀧端真理子(友の会会員)、六車恭子(友の会会員)、和田 岳(博物館学芸員)
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●入会方法

 対象は、自然史関係の本の好きな方です。せっせと本の紹介文を書いていただきますので、その覚悟のある方に限ります。
 運営責任者の一人である和田(wadat@omnh.jp)まで、氏名,年齢,住所,電話番号,電子メールアドレスを明記して連絡してください。入会金・会費などはありません。
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