友の会読書サークルBooks

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●次回会合
・日時:2023年2月24日(金)サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
・場所:大阪市立自然史博物館集会室
・持ち物:読んだ課題本、次回課題本の候補orみんなに紹介したい本、おやつ、筆記用具など
・内容:コアタイムまではサロンとして、持ち寄った本をネタに歓談。コアタイムでは、紹介文(及び課題本)を検討。その他、運営の仕方、紹介文の作成・公表について話し合いなど。
・宿題:以下の課題本の内、少なくとも1冊を読み、できれば紹介文を作成する。
◆作成した紹介文は、次回会合の前に和田wadat@omnh.jpまで送ること。

■課題本
 1.「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」ジャン=アンリ・ファーブル著、集英社、2005年11月、ISBN978-4-08-131001-2、3600円+税
 2.「ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか? とあるウォンバット研究者の数奇な人生」高野光太郎著、晶文社、2022年10月、ISBN978-4-7949-7328-3、1600円+税
 3.「うに とげとげいきもの きたむらさきうにのひみつ」吾妻行雄・青木優和文・畑中富美子絵、仮説社、2022年10月、ISBN978-4-7735-0322-7、1800円+税
 4.「アザラシ語入門 水中のふしぎな音に耳を澄ませて」水口大輔著、京都大学学術出版会、2022年10月、ISBN978-4-8140-0439-3、2000円+税
 5.「南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学」杉山慎著、中公新書、2021年11月、ISBN978-4-12-102672-9、860円+税
 6.「日本の高山植物 どうやって生きているの?」工藤岳著、光文社新書、2022年9月、ISBN978-4-334-046627-9、1200円+税
 7.「なぜ君たちはグルグル回るのか 海の動物たちの謎」佐藤克文文・きのしたちひろ絵、福音館書店たくさんのふしぎ2022年11月号、700円+税


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●友の会読書サークルBooksについて  図鑑や読み物、絵本など、多くの自然史関係の本が出版されています。しかし、本屋や図書館に、ただ並んでいるだけでは、どんな本なのか中身がよくわかりません。そんな時、本の中身が紹介がされていたら便利だとは思いませんか?
 そこで、みんなで本を読んできて、集まって意見を交換して、それを紹介文にまとめてみようと思いつきました。一人や二人でやるのは大変ですが、みんなで一緒になら楽しくやっていけるのではないでしょうか。
 
◆活動内容:2ヶ月に一度程度集まって(主として金曜日の夜)、本の内容を話し合って、紹介文を作成します。できあがった紹介文は、ホームページに掲載したり、大阪市立自然史博物館情報センターに掲示しています。今後、友の会会報Nature Studyに載せたり、紹介文がたくさんできれば冊子にまとめていく予定です。

◆運営責任者:瀧端真理子(友の会会員)、六車恭子(友の会会員)、和田 岳(博物館学芸員)
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●入会方法

 対象は、自然史関係の本の好きな方です。せっせと本の紹介文を書いていただきますので、その覚悟のある方に限ります。
 運営責任者の一人である和田(wadat@omnh.jp)まで、氏名,年齢,住所,電話番号,電子メールアドレスを明記して連絡してください。入会金・会費などはありません。
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