リスといえばエビフライ

リスの情報募集  リスとエビフライマップ(大阪府)

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 大阪の山手には広くニホンリスが生息しています。昼行性なので、比較的観察しやすい哺乳類です。松ぼっくりを食べ跡は、特徴的な形をしていて、リスのエビフライとよく呼ばれます。マツの木の近くに大量のエビフライが落ちていることも少なくなく、それでリスの生息がわかります。ムササビや他のリス類も同じようなエビフライをつくるそうですが、ここではすべてニホンリスと考えることにします。

そこで、下記の要領で情報を集めます。こんな感じのエビフライ、あるいはリスを見つけたら、大阪市立自然史博物館の和田(wadat@omnh.jp)まで送って下さい。よろしくお願いします。

【リスのエビフライの画像を入れる予定。少々お待ちください。】

◆注意事項
 準備中

◆探し方
 準備中

◆見分け方
 準備中


リスの情報募集!

・調査範囲:大阪府とその周辺地域
・調査期間:2007年〜2008年
・調査対象:リス、及びリスのエビフライ

◆リス、またはリスのエビフライを見つけたら、以下の項目をお知らせ下さい。
・観察者名
・観察日
・観察場所(とっても詳しく、できれば地図上でピンポイントで示してください)
・その他気付いたこと(環境や行動など)

◆データの送付先:大阪市立自然史博物館の和田(wadat@omnh.jp)。もしあれば、画像を添付して下さい。エビフライはできれば採集して実物をお送りください。もし死体を見つけたら、それもぜひ博物館まで!

◆データの取扱い
 頂いた情報は、大阪市立自然史博物館のデータベースに登録するほか、HPでも公表し、現在準備中の「大阪の哺乳類」の本にも盛り込みます。


リスとエビフライマップ(大阪府)

2000年以降の大阪府下でのリス(●:標本、■:観察)、及びリスのエビフライ(◆)の確認地点。