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標本の作り方2 乾燥標本2

 トンボやバッタなど,体の少し柔らかい昆虫は,どうしても色が変わってしまいますが,それでも外骨格がしっかりしているので,標本にするときは,同じようにそのまま乾燥させればよいです.
しかし,どちらも甲虫やカメムシなどよりは腐りやすいので,はらわたを出したり(図4),トンボでは腹部を厚手の紙や芯を入れて支えたりすることもあります.

図4.バッタ類の内臓の抜き方.