展示物詳細データ
| 和 名 | イシクラゲ |
| 学 名(英名) | Nostoc commune |
| 分 類 | 藍藻類 |
| 時 代 | 現生 |
| 産 地 | 大阪市東住吉区大和川 |
| 所 蔵 | 大阪市立自然史博物館 |
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解 説
藍藻類(ラン藻類)。藍藻の名は、一般にこのグループの体色が藍色を帯びた濃い緑色を呈することによる。イシクラゲは、いたるところの湿った地面や芝生、または一時的な水たまりなどに群生する。日照りが続くとパリパリに乾燥するが、雨が降るとぶよぶよとした塊にもどる。食用にされることもある。九州土産として販売されるスイゼンジノリ Aphanothece sadrum も藍藻の一種。
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